社団法人 農業電化協会
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農電ハンドブック第10巻 果樹園電化

農電ハンドブック第10巻
果樹園電化

▽ 体裁:B6判、70ページ
▽ 発刊年月:1977年7月
▽ 価格:294円(本体280円、消費税14円)
▽ 送料:実費
 
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▽ まえがきより一部抜粋:
昭和48年のオイルショックを契機として、石油その他関連諸資材の不足と価格の高騰は農産物の生産に重大な影響をおよぼすに至った。これに対応して農林省は、農業基盤の再整備、効率的農業生産の対策を推進すると共に、必要農産物の輸入を積極的に行なうに至った。このため低成長の経済事情にもかかわらず、農業の省力化と生産の効率化を目的として、農業電化は順調に進み現在に至っている。

  しかし年を追って減少する農村人口と、安価な果実の輸入増加は、我が国の果樹園農家の経営をきゅう地に落とし入れる二大要因と考えられ、これを解決するには就農人口の確保と機械化、自動化による省力を図り、さらに技術の改善によって生産量、品質の向上と生産費の低減を実現する以外にはないと思われる。以上の点から果樹栽培における電化を積極的に研究し、そのエネルギーの生産への効率的多目的利用を図らねばならない。

今後更に多角的な電気利用による果樹経営改善が求められる今、果樹栽培の電化状況についてその概要及び詳細をのべていく。

▽ 構成:
Ⅰ. かん水と防除
Ⅱ. 果樹園用運搬装置
Ⅲ. 選果
Ⅳ. 促成栽培
Ⅴ. 凍・霜害の防除
Ⅵ. 反射フィルムの利用
Ⅶ. 接木繁殖
Ⅷ. 低温貯蔵

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